春の陽光の中にいるだけで楽しくうれしい

春の陽光の中にいるだけで楽しくうれしい

昨日、除草剤を撒いた後、立ち枯れのマツを伐採しました。

※ 立ち枯れのマツについては、3.16付ブログ記事『落ちた太い枝はマツからのメッセージか』をご覧ください。

ただ立ち枯れているだけなら根元を切って伐採できたのですが、

隣にある杉に寄りかかっているので、どうしたものか迷いました。

で、寄りかかられている杉を伐採すれば松は倒れるんではないかと考え、そのようにしてみました。

マツは立ったままでした。

マツが傾いている方向の反対側に立って〈自分のところに倒れてこないように〉マツを手で押してみると、思っていたよりしっかりしていました。

根元を切って倒すしかないな、と判断しました。

が、マツの近くには小さいながらも杉が2本ありましたので、マツの枝がそれらの木に引っ掛かってしまい、倒れ切らないおそれがありました。

※ 伐採した木が周りの木に引っ掛かり、倒れ切らない状態を『かかり木』と言います。『かかり木』の処理は危険なので、万一そうなった場合はプロに頼んだ方がいい、とまで言われています。

2本の杉を伐採した後にマツを伐採しました。
〈安全第一!〉

 

今日は、終日それら伐採した木の幹から枝葉を切り離す作業をしていました。

 

この季節、

… 春の陽光の中にいる …

ただそれだけで、なぜかしら楽しくうれしい気分になるものです。(右上写真)