木立の北側が20mほどの長さに渡って公有地に接しています。
昨秋その公有地にあった2本の木を伐採しています。
※ もちろん役所の許可を得ています。
そのときの様子については、2020 10.31ブログ記事『無報酬だけれどうれしい』をご覧ください。
で、その公有地ですが、
木立に接している面の反対側の面は、高さ3m、傾斜角60度ほどの崖になっています。
私の集落では、私有地と公有地が接している場合、その私有地の管理者が接している公有地の除草等をすることになっています。
※ 義務ではありません。〈慣習かな?〉
その代わりといっては何ですが、その土地〈公有地〉をある程度自由に使っていいことになっています。
でも、崖の場合は使いようがないですな。
以前は、崖近くの家の主がずっと〈80代後半まで〉その崖の除草をしていました。
… 下から上まで隈なく …
定年退職してからは私がそこの除草をしています。
… 下から1,2mほどの高さ〈草刈機が届く範囲〉まで …
が、今回ははしごに上って2mほどの高さまでの草木を取り除きました。
〈はしごに上った場合は草刈機は使えなく、手作業となります。〉
すっきりした崖になり、見通しもたいへんよくなりました。(右上写真)
… 隈なく、そして、80代後半まで …
お疲れさまでした。