友人といるとあっという間に一日が

燠〈おき〉だったものが灰になりましたのでふるいにかけました

〈午前〉10時頃でした。

バイクの爆音が鳴り響き、プレハブ前でパタッと止みました。

外に出ると、ちょうど友人がバイクから降りようとしているところでした。

農繁期〈田植えの準備〉のために親戚の農家から車が借りられなくなったゆえ、バイクに乗って来たとのことでした。

※ 彼〈友人〉は数日前にも一度立ち寄っているのですが、そのときは急用のためにすぐに帰ってしまいました。
〈そのときの様子については、4.10付ブログ記事『体力のあるうちに整理を』を参照〉

 

いつものごとく近況、天下国家などについて大いに語り合い、神様〈仏様?〉がお迎えに来るまでにどう生きるかということについてもけっこう話をしました。

【その結果は】
主に花鳥風月を相手とし、ボチボチ生活をしていこう。
【二人の共通点】
彼には屋敷と畑、私には木立と菜園 … ともに入れをしなければならないものを持っています。
それらをいかにお金をかけないで、しかも安全に楽しみながら手入れをしていくか … 。

今回は、昼飯を食べに出たついでに森林組合に寄り、ドングリの木の苗についてのお話も伺ってきました。
〈ドングリの木の苗を扱っているんですな〉

 

一日があっという間に過ぎました。

友人が帰った後、まだ少し明るかったので、残っていた灰をふるいにかけました。(右上写真)