サツマイモが腐らないわけを考えたい

焼きイモの出来上がり

予報通り、今日は雨風の日に。

外に出られず、物置やプレハブ内の整理や整頓をしていると正午になりました。

 

昼は、焼きイモも食べることにしました。

もちろん昨秋に自分の畑で穫れたサツマイモを焼きます。

※ 自分の畑で穫れたサツマイモについては、前回のブログ記事をご覧ください。
〈それらのサツマイモのうち、20個ほどの小ぶりのものを私の昼食にするためにプレハブに残しました。〉

直径が〈一番太いところで〉5㎝ほど、長さ15㎝ほどのイモをアルミ箔に包み、薪ストーブの中に入れました。

30分ほどすると、ホクホクの焼きイモが出来上がりました。(右上写真)

かくして本日の昼食は、焼きイモ、カップラーメン、バナナ、牛乳と相成りました。

で、そのサツマイモですが、昨日同様〈右上写真のように〉収穫から半年も経っているとは思われないような色合いと味でした。

 

食べながら、プレハブにあったイモが半年間保存できたわけを再度考えてみました。

① 冬期間ほぼ毎日12時間ぐらいストーブを焚き、それが薪ストーブのために余熱もあるのでプレハブ内が長時間温かい状態にあった。

② 薪ストーブの遠赤外線熱がサツマイモの内部にまで到達し、細胞組織と共鳴作用を起こしてイモを内部から温めた。

①については、当たりかな。

②については、私の独断かも。

今後も考えていきたいと思っています。