先日、灰を撒いた畑にイチゴを植えたために、実が少ししかつかなかった話をしました。
※ その詳細については、5.15付『ボールに山盛りのイチゴを目指して』をご覧ください。
今日の夕方、4回目の収穫をしました。(右写真)
もう一日待つと、もっと色付いて甘くなるにもかかわらず … 。
明日まで待つと、ナメクジとアリに食べられる率がぐっと高まるからです。
1回目、2回目の収穫時はそうでもありませんでした。
真赤に色付いたイチゴが収穫できました。
〈一回につき15個前後収穫しています〉
家へ持って帰ると大評判でした。
が、3回目の収穫時になると、真赤なものはほとんどナメクジとアリに食べられていました。
〈ナメクジもアリもイチゴのおいしさを学習したんでしょうな〉
で、ナメクジとアリに食べられる前にと、真赤になっていなくても採ることにしました。
〈それでもお店に売っているものよりずっと甘いのです〉
※ ナメクジとアリが食べたものは、採った時点でナメクジとアリを吹き払い、食べられてえぐられた部分を取り除いて私が食べています。
被害にあわなかったものを家に持ち帰っています。
ただでさえ実が少なかった上に、今度は害虫被害にあい、収穫量がますます減る始末 … 。
イチゴづくり、うまい具合にいきませんな。