木立前には道路が走っています。
そして、その道路と木立前との間に幅40㎝の用水路が流れています。(右写真)
で、その用水路ですが、アスファルトやコンクリートの塊がけっこう落ちているのです。
最近濁流もないので、上流から流されてきたとは考えられません。
どうも道路脇にあったアスファルトやコンクリートらしいのです。
今までに何回か当ブログ記事で紹介してきたように、道路脇は雑草に侵されてアスファルトやコンクリートはボロボロの状態です。
〈雑草が生えないよう、年間5回ほど除草剤を撒いています〉
2個や3個の塊ならしぜんに落ちたとも考えられますが、
100個近くものたくさんの塊がどうして水路の中へ?
これでは道路が壊れ、水の流れも悪くなり、集落のみなさんが困ります。
とにかく用水路の中にあったアスファルトやコンクリートの塊を全部拾い上げました。(右上写真)
ちょうどそのとき、2人の登校途中の小学生が通りかかりました。
その中の1人が、一輪車にある塊を指さしながら、
「それ、 … 〇〇ちゃんと△△ちゃんが蹴って落としていたよ。」
と教えてくれました。
「教えてくれてありがとう。もうしないように言っといてね … 。」
とお礼を言いました。
これでうまく収まってくれればよいのですが … 。
しばらく様子を見ることにします。