焦げもなく芯もない飯盒のご飯を目指して

電子レンジ用炊飯器
沸騰して飯盒の蓋が上がってきました
焦がさないで何とか炊けました でも少し芯が

居場所でご飯を炊くとき、以前は電子レンジ用炊飯器を使っていました。(右上写真)

研いでおいた米を、7分間電子レンジで温めるだけでご飯になりました。

確かにご飯になるのですが、味や柔らかさに違和感がありました。

そのように感じるのは私だけかもしれませんが…。

… 薪ストーブを焚く時期になったら飯盒でご飯を炊こう … と、前々から考えていました。

それで、先日飯盒でご飯を炊いてみました。

飯盒でご飯を炊いたことがなく、ネットで調べ、何はともあれ炊いてみました。

見事に焦げました。

… でも、おいしい! … たとえ焦げても飯盒のご飯が食べたい! …

もう決まりです。

【私の使っている飯盒】
丸型のもので、3年ほど前にホームセンターで2,000円ぐらいで買いました。

今日も飯盒でご飯を炊いてみました。〈2回目〉

薪ストーブの上に乗せ、しばらくしますと沸騰し、蓋が上がってきました。(右中写真)
重しで蓋を押さえて4分ほどそのままにしておき、ストーブから降ろした後は5分ほど蒸らしました。
蓋を開けると、湯気が立ち上り、ふっくらと炊きあがったご飯が見えました。
前回の反省を踏まえて炊いたので、今日は焦げていません。
正真正銘の白米です。
茶碗に盛り付けました。(右下写真)
今日のご飯、見た目はとてもよかったのですが、少し芯がありました。

【反省】
1 ストーブから降ろすのが早過ぎた。
2 中蓋を付けたまま炊いてしまった。
3 蒸らすとき、飯盒をさかさまにしなかった。

焦げがなく、芯もないご飯を目指します。

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