前回のブログ記事のタイトルは、『食べ物を自らつくることが生きる自信に』でした。
ジャガイモの出来が少々よかったからといって、食べ物をつくる経験に乏しい者が、大袈裟なタイトルにしてしまったことを恥じています。
昨晩食卓に、私が今年初めてつくったシシトウガラシの天ぷらが載っていました。
「こんな辛いものが食べられるんか?」
と妻に言うと、
「お父さんもお母さんも、甘いピーマンのような味やって食べとったわ。」
との返事。
? ? ?
ほんの少しだけ食べてみました。
… おっしゃる通り、甘いピーマンのような味 …
ゴールデンウィークが明けた頃に、JAのお店で苗を買ったことを思い出しました。
苗が入っている箱に貼ってあった札には、
たしか … シシトウガラシ … と書いてあったはず … 。
ネットで調べてみました。
ウィキペデキアに
… シシトウガラシはトウガラシの甘味種。 … … シシトウと呼ばれることも多い …
とありました。
納得。
実はシシトウガラシと青トウガラシを同じものと思っていたのです。
で、収穫後乾かして香辛料に使うつもりでした。
野菜について詳しい父母は、シシトウとすぐにわかったようです。
今日の昼食は、畑から取ってきたばかりのシシトウを使っての焼きそばでした。(右上写真)
” 怪我の功名 ” と言ってもいいかな。