日誌によると、トマトの苗を植えたのは5月18日。
近くのJA販売店で、千果〈ミニトマトの品種名〉の苗4本とアイコ〈ミニトマトの品種名〉の苗5本を買い、その日のうちに植えました。
虫に食べられることもなく、病気になることもなくすくすくと育ち、夏にはたくさんの実をつけてくれました。
見てよし、食べてよしの食卓を賑わせてくれたミニトマトでした。
で、夏も終わり、それに合わせてトマトも終わりかなと思っていると、一向に衰える気配なし。
※ 9.22付ブログ記事『10月になってもトマトが食べられる?』をご覧ください。
とくに9月下旬から10月上旬にかけては、夏のときと変わらない収穫量でした。
親戚や近所の人にあげると
「こんな時期に珍しいわ。 … しかも甘いし … 。」
と評判でした。
私もその頃は毎日のように20~30個食べていました。
〈夏の頃はそれほど多く食べなかったのに。 … やはりおいしいからでしょうね。〉
が、10日ほど前に急に寒くなってから実がポトポトと落ち始めました。
はじめのうちは熟した実だけだったのですが、最近は青い実も落ちるようになりました。(右上写真)
だって暦の上ではそろそろ冬ですからね。
トマト畑を整理することにしました。
… ミニトマトよ長い間楽しませてくれてありがとう …