昨日の朝のことでした。
たまたま雨が止んでいたので、木立をひと回りしました。
木立近くに住んでいるおばあちゃんが、玄関前の杉葉を拾い集めているのを目にしました。
すぐに走って行きました。
「申し訳ありません。 … 雨が上がって道路が乾いたら私の方で掃除しますので … 。」
「いや、たいしたことないですから。 … おたくさんがここ〈木立〉を手入れするようになってから落ち葉がずっと少なくなりましたよ。 … それに日当たりもよくなりましたし … 。」
うれしい限りです。
が、ご好意に甘えてばかりもいられません。
〈今日〉ようやく雨が上がりましたので、道路に散乱している杉葉を拾い集めました。
濡れ落ち葉とはよくいったもので、道路に貼り付いてなかなか取れないものもあり、掃除し終わるのに2時間近くかかりました。(右上写真)
一輪車3台分の量でした。
【杉葉を拾っていて思う】
幸いにもいま私は元気です。
体も思うように何とか動いてくれます。
で、今回のように木立の木の葉っぱが道路に飛び散ってもすぐに対応できます。
が、体が動かなくなったときのことを思うと。
みなさんに迷惑をかけることは必至です。
実際そのような例が集落にいくつも見受けられます。
場当たり的な対応で何とか凌いでいるのが現状です。
今後ますます増えるみんなの問題であるにもかかわらず … 。