今シーズンの草刈り、木の伐採等が終わりましたので、道具の手入れをしました。
【草刈機】
肩に掛けるタイプと背負うタイプの2台の草刈機を使っているのですが、両方ともギヤケースにグリースを注入しました。
背負うタイプのものにはシャフトにもグリースを塗りました。
【ロープ】
擦れて弱くなっている部分を切り取り、切り口がばらけないようにライターで焼いてビニルテープを巻きました。
〈切った分短くなりますが、使用中に切れるとたいへんなことになりかねませんので。〉
【エンジンチェンソー】
カバーを開け、中に詰まっていたおが屑を取り除き、排気口の掃除もしました。
ついでに包丁の手入れもすることに。
今までプレハブで使っていた包丁は ” 関孫六〈せきのまごろく〉 ”。
「退職後は料理も!」と意気込んで買ったのでしたが、結局はほとんど使わず。
で、自宅にあった刃のこぼれた使い勝手の悪い包丁と交換させられる羽目に。
ピーマンやシシトウを切るぶんには、少々刃がこぼれていてもそれほど支障はないのですが、それではあんまりですので研ぐことにしました。
私の場合、先が尖っている包丁は必要ありませんので、先をグラインダーで削って丸くしました。
ついでに果物ナイフもそのようにしました。(右上写真)
さて、スパスパに切れるようにしたいけど、うまく研げるかな。