朝、近くのタイヤ店に行きました。
※ タイヤ店については、前回のブログ記事をご覧ください。
真新しいスタッドレスタイヤを装着してもらいました。(右写真)
… そこまではよかった …
従業員
「お客さん、タイヤの装着が終わりました。」
支払いを済ませて車に乗ると、すでにエンジンがかかっていて、室内も温まっているではありませんか。
… が、サイドブレーキも … 。
〈当たり前のことですが〉サイドブレーキをしっかりかけてあるのです。
? ? ? わからない!
左足をあちこち動かしてみるが、サイドブレーキのペダルに行き当たらない!
で、〈普通の〉ブレーキを踏んでいた右足をペダルから離し、近くにあるペダルを踏んでみると、
な、なんと、アクセルでした。
自分で踏んでおきながら、急に大きくなったエンジン音にびっくりしたのでした。
幸いにも、
ギヤがPレンジのままだったこと、
サイドブレーキがかかったままだったこと、
アクセルを強く踏まなかったことにより、
車が動き出すことはありませんでした。
とにかく事故に至らなかったことにホッとしました。
平生ほとんどサイドブレーキをかけていないことを反省しました。
また、加齢とともに勘が鈍ってきていることに大いに気づく機会ともなりました。
… ブレーキとアクセルを踏み間違える …
決して他人事ではないのです。