ジャガイモを食べながら思う

包丁を再度研ぐ

先日包丁を研いだけど、切れ味は今一つ。

サツマイモがかろうじて切れる程度。

切れない包丁を使うと逆にケガをする、とよく言われますので、再度研ぐことにしました。

※ 先日包丁を研いだときの様子については、2021 12.9付『ついでに包丁の手入れもすることに』をご覧ください。

 

今回は … 研いではジャガイモを切り、また研いではジャガイモを切る … というふうに、ジャガイモで切れ味を試しながら研ぎ具合を確認していきました。

1時間余りかかりましたが、以前よりだいぶ切れるようになりました。(右上写真)

試し切り〈7~8㎜ほどの厚さに輪切り〉したジャガイモは、次から次へと薪ストーブに載せていきました。

そして、焼き上がるたびに研ぐのを中断し、アジシオをふりかけて熱々のを食べました。

結局、直径6センチ前後のジャガイモを5個食べ〈他、みかんと牛乳も〉、それが本日の昼食となりました。
〈おいしかったですな〉

 

ユーチューブを流しながら研いだり食べたりしていると、今日もまた  ” 足るを知る ” という言葉が聞かれました。

私が視聴している番組には、 ” 足るを知る ” とか ” 知足 ” という言葉がよく出てきます。

また、「日本には、諸外国に比べ ” 足るを知る ” ということを理解している人が多い。」とも聞きます。

その中の一人でありたいですな。