めずらしく早朝から道路が乾いていました。
8時過ぎからは日も射し始めました。
※ 私の住んでいるところ〈日本海側〉は、この季節、早朝から道路が乾いていることはめったにありません。
たいていの場合、濡れているか、凍っているか、雪が積もっているかのいずれかです。
で、木立に落ちている枯れた杉の枝葉を拾い集めることにしました。
案の定薪ストーブの焚付けにできるほどに乾いていました。
ひとかかえほどの枝葉を拾い集め、プレハブ前に持ってきました。
台付き丸ノコで枝と葉を切り分け、〈15㎝ほどに切った〉枝は野菜かごに、葉は段ボール箱に入れていきました。(右上写真)
今までにつくった分も合わせると、3月までの量が確保できました。
薪ストーブを使いはじめて8年目。
焚付けには、枯れて乾いた杉の枝葉が一番いいように思っています。
※ 積雪のために杉の枝葉を拾えないときは、灯油を滲みこませたおがくずを焚付けとして使っています。
今は1年のうちで最も寒い時期。
作業時の気温も4℃ぐらいだったと思われます。
が、日射しの下、南寄りの微風を受けながら体を動かしていると、それほどの寒さは感じませんでした。
むしろ開放的な清々しい気分でいっぱいでした。
明日は ” 旧暦 ” の ” 元日 ” 。
1日早く ” 新春 ” 気分を味わったという感じです。