歳とともに春を待ち焦がれる気持ちが

正午過ぎから急に晴れました 2022 2.3 1:20PM

一昨日〈2.1〉は旧正月〈初春新春〉、そして、明日〈2.4〉は立春

暦の上では春ですな。

【旧正月と立春の違い】
立春と同様に、旧正月も新しい年の始まりといわれます。それぞれ日にちも近いため混同されがちですが、立春と旧正月はまったく別物です。
立春が太陽の黄道上の動きをもとにした暦であるのに対し、旧正月は月の満ち欠けに基づいた暦です。立春を「1月1日」とする習わしはありませんし、根本的な考え方が違うといってよいでしょう。
… ネット『@DIME』より …

 

そして、暦の上だけではなく、もう一つ春になった証拠が。

今日は午前11時頃まで降ったり止んだりの天気でした。

それ以降は曇り状態で、正午過ぎから急に日が射し始めました。(右上写真)

するとどうでしょう。

外気温5℃という寒さにもかかわらず、1時過ぎには、木立前のアスファルト道路がもう乾いているではありませんか。

驚きました。

と同時に、短時間で道路が乾くようになったことにも、春の訪れがうかがわれました。

 

… が、喜ぶのはまだ早いようです。

予報では週末にまた寒波がやって来るとのこと … それもけっこう強いのが。

まだしばらくは春はお預けのようですな。

歳をとったのか、春を待ち焦がれる気持ちが、年々強くなってきているように思う今日この頃です。