朝プレハブに入ると、お菓子と紙コップが置きっぱなしに … 。
そうでした。
昨日〈午後〉8時近くまで知人と話していて遅くなったので、後片付けもせずに帰宅したのでした。(右写真)
※ 普段は〈午後〉6時半過ぎに帰宅
昨日の〈午後〉5時近くのことでした。
一日を振り返り、ブログ記事にまとめようとしていた矢先に知人が訪ねて来ました。
「入ってええか?」
「どうぞ。」
「いきなり来て悪いのお。 … 山歩きしとったら、雨が降ってきたんや。天気予報は晴れる〈て〉言うとったのに。ホントに参ったわ。 … 夕方バレー〈ボール〉もする予定やったのにオミクロンで中止になってしもうたし … 思う通りにいかんもんや … 。」
※ 彼〈知人:66歳〉は、昨春雇用延長も終え、自由の身となりました。
非常にアクティブで、積雪の山道を歩いたり、地域の子どもたちにバレーボールの指導をしたりしています。
で、あれこれ話しているうちに夜の8時近くになったという次第です。
彼の話は、私のような出不精者にとって、地域の実情を知るよい機会となっています。
彼のように訪ねて来てくれる人がいるおかげで、何とか世捨て人にならないで済んでいるという感じです。
感謝しています。
では、逆に私が彼らにしていることとは。
温かい場所、お茶、聴くこと … それだけですな。