雪が消えた道路を見てはたと思い出しました。
先日補修されたことを。(右写真)
木立に出入りする辺りの道路〈公道〉がひどく傷んでいました。
※ 私が木立を所有するようになったのは9年前。
その頃から、道路脇のアスファルトは地肌が見えるくらいにボロボロ状態でした。
暖かくなるとそれらボロボロになったアスファルトのすき間に草が生え出し、草の成長とともにアスファルトが浮き上がり、それが年々拡大しているという有様でした。
下手に草を引き抜くと、アスファルトもいっしょに剥がれてしまいます。
で、年間4~5回除草剤を撒き、草が生えないようにしていたのですが、対応が遅すぎたようです。
補修をお願いしようとしていると、ちょうど役所のほうから町会長さんに補修する旨連絡があったとのこと。
そして、町会長さんがそのことを私に。
で、2週間ほど前に補修をしていったのでした。
道路を補修するのは役所の仕事とはいえ、こちらが頼む前にしてくれるというのは気持ちがよく、また、信頼も深まります。
タヌキの死骸があったときもそう、木立に隣接する公有地の栗の木がはびこっていたときもそう、固定資産税について相談したときもそう …
すぐに来て対処してくれました。
職員の態度を見ていると、住民すべてのみなさんにそのようにしていると推察されました。
… すぐやる …
いいですな。