※ 当ブログ記事では、杉葉と杉の落ち葉を同じ意味で使っています。
今朝杉葉を焼却しました。
明朝も微風だそうですので、杉葉を焼却することにしました。
で、午後、焼却するための杉葉を木立から掻き集めてきました。(右写真)
※ 掻き集めた量は、フレコンバック〈58㎝×58㎝×58㎝〉10杯分です。
今朝もそれだけの量を焼却しました。
一度に燃やすとたいへんなことになりますので〈そんなことをしたことはありませんが〉、炎が大きくならない程度に少しずつ燃やしています。
すべて焼却し終わるのに約1時間かかります。
杉葉は、飛び火を防ぐために焼却場から10mほど離れたところに積み上げています。
杉葉は、薪ストーブや野焼きの焚付けにはうってつけです。
が、それだけではとても消化しきれません。
木立に放置しておくと、虫が湧き、延焼の原因にもなり、結局は焼却することに。
年間、7~8回焼却しているのではないでしょうか。
〈上記フレコンバック70~80杯分ということになります〉
杉葉を焼却していていつも思うのは、
「焼却して灰として使う以外に使い道はないのか?」
ということです。
年配の人に聞くと、
「杉葉は油が多く、腐りにくいので肥やしには向かんわ。」
というようなことをおっしゃいます。
ネットでもほぼ同じ。
やはり焼却するしかないのかな。