あっという間に過ぎた一週間

草だらけの竹やぶ跡

午前中は亡き主の家へ行っていました。

午後久しぶりに木立を回ると、木立の前も後ろも横も、至るところ草だらけ。(右写真)

※ 木立前の草の様子については、前々回のブログ記事に掲載の写真をご覧ください。

どこから刈り始めてよいかわからないほどに、わずかの間にホントによく伸びました。

草刈機は昨秋に物置に仕舞ったまま … 。

物置から引っ張り出してきて点検もしなければなりませんので、ある程度の時間が必要です。

あわてて作業をするとケガをする率が高くなりますので、今日は作業をしないことにしました。

 

で、プレハブに入って掃除をしました。

本を整頓しているときにふと時計を見ると、針は〈午後〉4時少し前を指していました。

… … …

ちょうど1週間前の同じぐらいの時刻にあったことを思い出しました。

高齢者施設でベッドに寝ていた主の傍で、お医者さんが、
「〇時〇〇分、死亡を確認しました。」
とおっしゃったことを。

 

その後は、
数回にわたるセレモニーセンターとの綿密な打ち合わせ、納棺、通夜、香典の受付け及び集計、本葬、遠方の親戚の送迎 … 等、こじんまりした家族葬といえどもてんてこ舞いでした。
〈長男はもっとたいへんだったと思います〉

昨日の午後になって、ようやく落ち着いたかなという感じでした。

あっという間に過ぎた1週間でした。

草刈りはボチボチ … 。