半年ぶりに井戸のふたを開けました。
水はたっぷりあるのですが、けっこうな濁りが … 。
水中ポンプ〈電気〉で汲み上げ、野焼きに備えた防火用水をすべて入れ替えました。(右写真)
※ 焼却場から5mほど離れたところに、万一のために常時防火用水を備えています。
大きめの4個のバケツに水を入れて置いてあるだけですが。
〈全部で170ℓほどの水量かな〉
1年経つとバケツの底が見えなくなるほどに水が汚れますので、毎年春になるとすべて入れ替えています。
〈幸いにも今までに一度も使ったためしなし〉
その後、貯水タンク〈200ℓ〉とたらい〈100ℓ〉を満杯にしました。
※ 花や作物に水やりをするとき、いちいち井戸のふたを開けて水中ポンプで水を汲み上げるのはとても不便です。
で、タンクとたらいに汲み置きし、それをじょうろに小分けして使っています。
年間5回ほど汲み上げれば、だいたい間に合います。
ただ、水の濁りが気になります。
防火用水や水やりに使うぶんには支障はないといえども、やはり透き通った水の方が気持ちがいいですな。
濁りの原因は、井戸のコンクリート壁の隙間にあると考えています。
〈昨秋発見 … 井戸の中に入らなくても修理は可能〉
作物の苗植え、草刈りが一段落したら修理作業に取りかかる予定です。