プレハブ裏の木立斜面に土留めを設置するために、作業に取りかかったのは4月の半ばでした。
※ 当時の様子については、4.14付ブログ記事『プレハブ裏の整地に取りかかる』をご覧ください。
が、ちょうどそのときに親戚の主が亡くなり、1週間ほど通夜、葬式等の手伝いに行くことになりました。
久しぶりに木立に戻ると草ぼうぼうの有様。
〈木立の広さは0,5ha〉
また、作物を植える時期と重なったこともあり、除草、畝づくり、苗植え … 等、てんてこ舞い状態で、土留め作業は中断したままになっていました。
今日の午後になってようやく作業の再開に至りました。
※ 無所属の時間の中での生活といっても、それなりにけっこう忙しいんですわ。
生来の ” 貧乏性 ” が災いしているんでしょうな。
直径20㎝前後、長さ1,8mの杉の丸太を7本 … 一直線にして土留めにしますので、12,6mに渡り、斜面の下部を削っていきました。(右上写真)
土削りの続き、整地、杉の丸太の皮むき、丸太の設置 … 等、
土留めの完成までにかなりの時間がかかりそうです。
予報では、まだ1週間ほど晴れが続き、気温も高くなるとのこと。
幸いにもプレハブ裏は東に面しているので、午後は木陰になります。
しばらくは、午後は木陰で土留め作業ですな。