安全帯を着けないと

錆びている部分だけ修理することにしました

昨日はプレハブの雨どい掃除、今日は屋根の錆止め塗り … 。

梅雨の前に整備しておかないと。

 

中古のプレハブを設置して8年が過ぎ、屋根の所々に錆が見られるようになってきました。(右上写真)

錆が出てきたからといってすぐに雨漏りになるわけではありません。

が、錆びだらけになってしまうと修理作業が大がかりになりますので、今のうちに錆びている部分だけを修理することにしました。

修理するといっても、錆を落として錆止めとペンキを塗るだけです。

 

まず、布やすり〈粒度40〉で錆を落としました。

凹凸面は手で擦り、平面はサンダーを使いました。

次に、擦った錆の粉を濡れた雑巾で拭き取りました。

30分ほどすると乾きましたので、最後に錆止めを塗りました。

 

高いところ〈2,8m高〉ですので、落ちないことを最優先に作業をしました。

屋根の縁に背を向けないようにして、つまり屋根の縁が常に正面になるようにし錆を落としたり錆止めを塗ったりしました。

修理した箇所はわずか2㎡ほどでしたが、思っていた以上に時間がかかりました〈2時間強〉

 

もう一つ。

はしごの上り下りが段々辛くなってきました。

歳かな。
〈先日満66才の誕生日を迎えました〉

とにかく無事に塗り終わることができてホッとしています。

後日仕上げのペンキを塗る予定です。

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