日本の原風景を彷彿させる木立に

本日古本屋で買った5冊の本

午前中、水やりと草刈りに精を出し過ぎたのか、午後は作業意欲が湧かず。

で、午後は出かけることに。

久しぶりに古本屋さんに行きました。

1時間半ほどいたでしょうか。

買わないつもりで行ったのに、結局5冊の本を買ってしまいました。(右上写真)
〈全部で1,900円:税込み〉

 

帰って来て、改めてタイトルを確認すると、

【ようやく「日本の世紀」がやってきた】日下公人・馬淵睦夫著:WAC BUNKO

【投資家が「お金」よりも大切にしていること】藤野英人著:SEIKAISHA SHINSYO

【ゴシップ的日本語論】丸谷才一著:文藝春秋

【日本語は天才である】柳瀬尚紀著:新潮社

【日本の心を旅する】栗田 勇著:春秋社

でした。

 

5冊のうち4冊のタイトルに ” 日本 ” という言葉が使われています。

” 日本 ” という言葉にこだわって買ったわけではありません。

拾い読みをして、「これは!」と思ったから買ったのです。

※ タイトルに ” 日本 ” という言葉が使われていたので、その本を手に取ったことは否めませんが。

 

加齢とともに、だんだん ” 日本 ” 的なものに傾斜してきました。

別言すると、日本のこころのふるさとに回帰していることになるでしょうか。

私が日々手入れしている木立も、たとえ狭いといえども、日本の原風景を彷彿させるものにしたいですな。