なんやかんやいって体が一番!

草刈り機を見つめながら思案を

〈午前〉6時過ぎにプレハブに到着。

ブログ記事を投稿し、木立回りや水やりをしていると、もう7時半。

〈涼しいうちにと〉すぐに竹やぶ跡の草刈りに取りかかりました。

草刈りを始めて1時間ほど経った頃〈8時半過ぎぐらい?〉に、熱中症警戒アラームの放送が聞こえてきました。

 

その放送に促され、水分補給のためにプレハブに戻りました。

冷たいお茶を飲みながら辺りを見回すと、誰ひとりいないことに気づきました。

… 草刈りを始める前はまだちらほら人影はあったはずだが …

… 聞こえる蝉の鳴き声もか細く、暑さ負けしているような …

気のせいか、軽い頭痛を感じました。〈熱中症の前兆かも〉

5分ほど前まで担いでいた草刈り機を見つめながら、しばらく思案しました。(右上写真)

… もう一度担いで作業の続きをしようか、あるいは、もうおしまいにして片付けてしまおうか …

と。

 

「なんやかんやいって体が一番!」

という声が、心の奥の方から聞こえてきました。

すぐに後片付けをし、自宅に走って水風呂に飛び込みました。

 

風呂から上がってプレハブに戻ると、正午までまだけっこう時間があったので、ブログ記事の下書きをすることに。

で、下書きが終わろうとしていた正午過ぎに、

何と再度の熱中症警報アラームの放送が。

 

「なんやかんやいって体が一番!」

という思いを改めて強くした次第です。