早朝に少し雪が降ったようです。(右上写真)
少々の雪なら作業はできます。
伐採した木の枝をより細かく切り分ける作業をしました。
〈枝がたくさん張っていると、焚き付けにするにしても、野外焼却をするにしても、燃やしにくいのです。〉
耳当てのついた帽子を被り、靴下を2枚履いて常に動いていれば、体はそんなに冷えません。
ただ、手だけが冷たいのです。
枝を切り分けているぶんには、まだ耐えられました。
でも、その後、濡れた丸太を持つ作業に変わると、丸太の冷たさに耐えられなくなりました。
かじかんで指の感覚がなくなってきました。〈外気温約3℃〉
黒く汚れてびちゃびちゃになった軍手を脱ぎました。
そして、今度は乾いた軍手をはめ、軍手が濡れないようにその上にビニール手袋をしました。
〈ブルーフィットという薄手のものです。ホームセンターで税込みで128円でした。〉(右下写真)
無理をしなければ2,3回は持ちそうです。
見た目は薄くて頼りなさそうなビニール手袋ですが、なかなかのものです。
ビニール手袋をはめてからは、手の冷たさを意識することなく、作業ができました。
ビニール手袋の効用、大きいですね。