竹やぶ跡に植えた温州みかんの樹に20個ほどの実が付いていました。
いずれもまだ熟していない青いみかんです。(右写真)
樹を大きくすることを優先し、全部捥ぎました。
※ 実を捥ぐと、実に行っていた養分が樹に行くようになり、樹が早く成長します。
結果的にはその方が実が多く穫れることにもつながるそうです。
現在樹高は1,5mほど、早く4mほどになり、枝もたくさん張ってほしいと願っています。
そうなると、木陰の面積も今よりずっと広くなります。
私の場合は、実もさることながら、除草に費やす労力を少なくしたいのです。
年々体力が低下していきますからな。
さて、捥ぎ取った青いみかんをどうしよう。
捨てるなんてもったいない!
実は妻にもう頼んであるのです … 青みかんシロップにしてくれるように。
今自宅では、毎日のように梅シロップを飲んでいます。
〈菜園には梅の木があり、毎夏けっこう穫れるのです。〉
炭酸水と混ぜて飲んでいるのですが、おいしく、食事もとてもはかどります。
〈下戸ですので梅シロップでも食事ができるのです。〉
梅シロップで暑い夏を乗り切っていると言ってもいいくらいです。
そりゃー梅と青みかんは違いますが、酸っぱいところは似ています。
シロップを作る手順も似ているとか。
青みかんシロップは今回が初めて。
果たしてどのような味になるのか楽しみです。