おいしく充足感いっぱいの朝食

焼却の火を見守りながら朝食をとる

前回のブログ記事で日没が早くなったことを書きました。

日の出も遅くなりましたな。

今朝木立前に着いたのは、4時半。

真っ暗でした。

足元がうっすらと見えるようになったのは5時少し前。

ようやく野外焼却〈野焼き〉を始められるような明るさになりました。

燃やしたのは先日来の伐採杉の枝葉 … 暗い中にも、白い煙がもくもくと上がっていくのがわかりました。

※ 杉の葉は、臭いもさることながら、煙も周りが見えなくなるくらいによく出ます。
で、火事と間違えられる可能性があるのです。
私が早朝のまだ薄暗いときに野外焼却〈野焼き〉をする理由はそこにもあります。
〈もちろん一番の理由は、早朝は風が比較的弱くて安定し、周囲が夜露で濡れているために延焼しにくいことにあります。〉

 

1時間ほどすると炎も小さくなってきましたので、火を見守りながら朝食をとることにしました。

火元から8mほど離れたところにパイプ椅子を置き、その横に野菜かごを台に自宅から持ってきたミスタードーナツ2個、リンゴ1個とコップに入った牛乳を並べました。(右上写真)

※ 牛乳は、常時プレハブの冷蔵庫にあります。
歯が弱いので、できるだけカルシウムを摂るように心がけています。

 

簡単過ぎるメニューにもかかわらず、初秋の穏やかな早朝の外での食事は、おいしく充足感いっぱいの味でした。