伐採料の見積もりについて何の音沙汰もなし。
※ 伐採料の見積もりについては、前々回のブログ記事を。
しばらく待つことにしました。
で、どんな結果になろうと、今すべきことをすることに。
今度見積もりを持って来る業者さんが伐採することになろうが、別の業者さんが伐採することになろうが、はたまた私がすることになろうが、事前に枝を切り落としてあると、とても伐採作業がしやすくなります。
伐採予定の木は、ざっと見て高さは12~15mほどでしょうか。
それほどの高さですと、5mぐらいの高さの位置にロープ〈ワイヤー〉を結わえると、何とか思ったところに木を引き倒すことができます。
〈もちろん受け口、追い口を正確に切らなければまりません。〉
が、5mはあくまで最低ラインで、それより高い位置にロープ〈ワイヤー〉を結わえられるに越したことはありません。
それで、より高い位置に結わえられるよう、6,5m高までの枝を切り落とすことにしました。
4,5m高の枝打ちはしごのてっぺんに上り、手が届く範囲内の枝を切り落としていきました。(右上写真)
※ 4,5m高のところに立って手が届くまでの枝を切り落としますので、約6,5m高までの枝を切り落としたことになります。
6時間もはしごを上ったり下りたり … おまけに怖い … 疲れましたわ。
安全帯はしっかり着用 … 安全第一!