ミョウガの豊作を願い新たな畑づくり

ミョウガ畑をつくるために土を運びました

近いうちに木〈杉16本、アテ2本 計18本〉を伐採します。

現在そこには4㎡ほどのミョウガ畑があり、今夏もたくさんの収穫がありました。

ミョウガは日かげでよく育ちます。

その日かげですが、今までは伐採予定の木々が日光を遮ることによりできていました。

それらの木々が伐採されると、日かげがなくなって日当たりがよくなります。

とくに今回の伐採地は、朝から正午過ぎにかけて日光がもろに当たるようになります。

 

そこで、ミョウガを植え替えるために新たに畑をつくることにしました。

候補地は隣接地で、ほぼ一日中木かげになっているところです。

※ 今までに何回かお伝えしているように、ここ10年で木立にあるすべての杉〈170本ぐらいかな?〉を伐採するつもりでいます。
そうなると、木かげがほとんどなくなり、ミョウガやキノコなど日かげで育つ食物を植えられなってしまいます。
で、昨春、上記隣接地を借りた次第です。
借りたときの詳細については、2021 4.2付ブログ記事『木立を所有した頃のことをなつかしく思う』をご覧ください。

 

午前中、新たな畑にするために一輪車で土運びをしました。(右上写真)

8㎡〈現在の倍ですな〉ほどの広さにする予定です。

運んだ土の量はまだ半分 … きつい作業ですが、ミョウガの豊作を願いながら残りの半分を運びますわ。