昨夕久しぶりに友人から電話がありました。
「今、田舎に戻っとるんや。今回は10日ほどおるつもりや。 … で、いつ訪ねて行ったらええかのお … 。」
「いつでもええけど。 … おまえもわしも晴れたら野良仕事せんならんし、できれば雨の日がええかもしれんのお。 … 明日雨が降るみたいし、明日にするか。」
で、〈今日の〉午前10時頃友人が訪ねて来ました。
2か月半ぶりでした。
〈元気そうで何より〉
いつものごとく、近況、家族、健康、野菜づくり、政治経済 … 等、思いつくままに語り合いました。
お昼に近くの食堂にそばを食べに出ただけで、あとはプレハブ内でお茶を飲みながらずっとしゃべっていました。
外が薄暗くなった頃でした。
ふと彼〈友人〉が時計を見て、
「おお、もうこんな時間か。 … おれもどっちかというとマイナーな方なんで、他人と嚙み合わないとこがけっこうあるんや。けど、おまえとおるとホントにしゃべりやすいわ。 … で、つい長居してしもうて、悪いのおー。 … また、寄せてくれいや … 。」
「別に気にせんでもええわ。 … わしもおまえとしゃべっているときが楽しいんや。気が向いたらいつでも寄ってくれいや … 。」
彼を見送った後、プレハブに戻ると、
… 類は友を呼ぶ … という言葉が頭をよぎりました。