時の経つのはホントに早いですな

チェーンブロックにビニルを被せていると夕日が 2022 11.17 4:00PM 木立の抜根跡地で

〈午前〉11時頃ようやく雨が上がりました。

小雨だったので地面はそれほど濡れていなく、抜根作業ができそうです。

※ 地面がぬかるんでいると、三脚の脚がめり込んで沈んでしまいます。
また、チェーンに付着した泥がチェーンブロックのギヤを正常に動かなくしてしまうのです。

 

昼食時間を繰り上げ、正午過ぎから抜根作業に取りかかりました。

杉の切株3つ、ツバキ、タラノキの切株をそれぞれ1つずつ抜いた時点で、辺りが薄暗くなってきました。

予報では明後日まで晴れるとのこと。

で、明日も抜根作業をしますので、チェーンブロックは、三脚に吊り下げたまま抜根跡地に置いておくことにしました。
〈チェーンブロックは約20㎏の重さがあり、いちいち運ぶのがたいへんなんですわ〉

チェーンブロックが夜露や霜に濡れないようビニルを被せていると、竹の間に夕日が … 。(右上写真)

時刻はちょうど〈午後〉4時。

日没が早くなっていることに改めて驚くと同時に、作業を早めに始めてよかったと思いました。

 

国立天文台のデータによると、1年のうちで日没が最も早いのは11月末から12月上旬にかけてとのこと。

ちなみに今日〈11月17日〉の日没時刻は、クリスマスの頃とほぼ同じ。

時の経つのはホントに早いですな。