一昨日、レモンをはじめ柑橘類の樹に雪囲いをしました。
※ そのときの様子については、前々回のブログ記事をご覧ください。
が、まだ3本の温州みかんが残っていましたので、今日しました。
〈今朝初氷を見たので、それで慌てて。〉
いずれも2m前後の高さの樹です。
で、雪囲いの高さはそれより30㎝ほど高くしなければならなく、脚立に上って支柱を組みました。
それが終わると、囲いをしました。
囲いに使ったのは、プチプチ梱包材です。
※ 以前通販で窓ガラスを買ったときに梱包してあったものです。
知り合いに聞くには、筵〈むしろ〉、ブルーシート、ビニルハウスで余ったビニルの切れ端、ござ … 等、何でもいいそうです。
最後に囲いが風ではだけることがないように、所々ひもで括りました。(右上写真)
作業に要した時間は3時間強。
「これで大丈夫!」と言いたいところですが、昨年、一昨年のことを思い出すと、そうとも言い切れないのです。
昨年も一昨年も雪囲いが倒れたりはだけたりして、雪の降る寒い中、修理をしています。
〈幸いにも飛んで行ったということはありません〉
… 支柱の脚はすべて地面に打ち込んだ鉄杭にひもで括り付けた …
… 囲いのプチプチ梱包材はしっかり張って要所をひもで括った …
予報では明日から暴風雨〈雪〉とのこと。
さて今冬の雪囲いの出来は如何ほどか?