金物類を捨てに行って思う

電気製品や金物類を捨てる … 近くのごみステーションで

明日は電機製品及び金物類のごみ出しの日なので、近くのごみステーションまで捨てに行ってきました。

※ 集落では、ごみを出す場合、収集日の前日の午後から出していいことになっています。
で、たくさんのごみを出すときは、空〈す〉いている前日に出すようにしています。
今回は幸いにも一番乗りでしたので、箱の中にきれいに収めることができました。(右上写真)

 

私の家1軒分のごみだけで、ごみステーションの半分を占めてしまったようです。

恥ずかしい話ですが、自宅を徹底的に整頓すると、不要になった電気製品や金物類がまだまだ出てくると思われます。

※ 今回出したごみは、先日の日曜日に妻が物置の掃除をしていてたまたま出てきたものです。

かつて子どもたちが使っていた部屋〈合わせると24畳ぐらい〉は、ほぼ手つかず状態。
〈子どもたちは現在各々所帯を持っています〉

で、父〈子どもたちにとっては祖父〉が、よく言います。

「今や孫がみんなおらんのに、何で昔のまんまに家が狭いんや。ホントは広〈く〉ならんとおかしいやろ … 。」

と。

… 私に掃除をしろと言っているのか …

 

足腰の覚束ない高齢の両親には、家の整理整頓は難しい。

「今のうちに本腰を入れて家の掃除をしとかないかんな。」

電気製品や金物類のゴミ出しに行ってそう思ったのでした。