一昨日〈金曜日〉の午後読書をしていると、伐採業者さんが訪ねて来ました。
「昨年の秋に約束した杉の伐採の件ですが、遅れてしまって申し訳ありません。 … で、来週の月曜日に伐採しますのでよろしくお願いいたします。」
とのこと。
※ 杉の伐採の件については、10.8付ブログ記事『伐採料が上がっても不思議ではない』をご覧ください。
今回は一度に18本の木を伐採しますので、伐採跡地は日当たりがとてもよくなります。
で、伐採予定の杉木立の中にあるミョウガ畑が気になっています。
日当たりがよ過ぎるとミョウガは育たなくなり、日の当たらない場所に植え替えなければなりません。
昨秋伐採が決まった時点で植え替え先の畑を準備しました。
が、植え替えの段になると、例年より一か月も早く雪が積もってしまったのです。
正月が明け、雪も消えて植え替えができると思いきや、コロナに感染し、おまけに腰痛に。
今日に至りようやく腰痛も和らいだので、植え替え作業に着手。
スコップと鍬を一輪車の乗せ、ミョウガ畑へ。
ミョウガの地下茎が這っている箇所の土を掘り起こし、土塊のまま一輪車に乗せ、新たな畑に運びました。(右上写真)
が、4割方運び終えた時点で雨が … 。
伐採後でも植え替えは可能だけど、
今となっては、伐採木が残っているミョウガを直撃しないことを祈るだけですな。