段取りよく18本の伐採杉の後処理を

伐採杉に囲まれて … さて、何から始めようか。

雨のために早朝に予定していた野外焼却〈野焼き〉ができませんでした。

が、午後になると雨も上がりましたので、伐採杉の後処理の続きをしました。

昨日5時間ほど後処理作業をしているとはいえ、改めて18本もの伐採杉に囲まれると、何から手をつけていいのか迷うものです。(右上写真)

さしあたり昨日は1回目の野焼き分の枝葉が準備できました。

※ 予報によると明朝は微風でくもりということですので、それらを焼却できそうです。

 

で、今日は2回目の野焼きに焼却するための枝葉を幹から切り離していきました。

3時間ほど作業をしたのですが、十分な量を準備するまでには至りませんでした。

明日の野焼き後に続きをし、午前中のうちに焼却場近くまで運び終えたいと思っています。

午後は幹の玉切りをします。

 

今後悪天候でない限り、しばらくは

… 枝葉の切り離し … 焼却 … 幹の玉切り … と、

それらの作業を繰り返す日々が続きそうです。

※ 伐採杉の枝葉の量を見るに、10回ほど野焼きをしなければならないようです。

 

4~5日後に寒波が来るそうで、積雪状態になると作業は中断せざるをえません。

といって、後処理が進まないことを雪のせいばかりにするわけにいきません。

どんな作業でもそうですが、要はできるときに如何に段取りよく作業をしていくかが大事なんですわ。