野外焼却〈野焼き〉をするために6時前に木立に到着。
が、真っ暗で焼却作業ができず。
足元が見えるようになったのは6時を過ぎてから … 結局6時10分から焼却開始。(右写真)
※ 杉葉を燃やすと白い煙がもくもくと上がり、明るい時間帯だと火事と間違われるおそれがありますので、できるだけ暗いうちに燃やすようにしています。
で、6時前にと思っていたのですが、あまりに暗過ぎました。
日の出の時刻についてお話しますと、一年のうちで日の出が最も遅いのは、冬至の日ではなくて1月上旬です。
では、日の入りが最も早いのはいつか?
これまた冬至の日ではなくて12月上旬なのです。
冬至はみなさんご存じのように、一年のうちで昼の長さ〈日の出から日の入りまでの間〉が最も短い日です。
ちなみに昨年の冬至は12月22日でした。
〈2023年も12月22日、2024年は12月21日です。〉
と、知識としてはあったのですが、実生活となると
… … … 。
【言い訳】
例年12月下旬から1月末にかけて早朝に野焼きをしていないのです。
今回はたまたま杉の伐採があったので焼却した次第です。
本日の焼却開始時刻をしっかりと日誌に記入しました。
知識も大切だけど、着実な生活を送るには記録も欠かせませんな。