〈午前〉4時頃、寒さで目が覚めました。
寝室の暖房〈ファンヒーター〉を入れ、階下のトイレに行きました。
用を済ませて戻ろうとすると、飼い猫〈雌〉のモモちゃんがついてきました。
朝食まで少し時間があったので読書をしようと思い、暖房の真ん前に座椅子を置いて座ろうとすると、モモちゃんがサッと陣取ってしまいました。
〈彼女も寒かったんですな〉
〈午前〉7時少し前に木立前に到着。
プレハブの戸〈スライド式〉が凍ってしまったためになかなか開きませんでした。
かろうじて中に入ると、外とほとんど変わらない寒さ。
どうりでポットに残っていたお茶が凍っていたわけです。
前日から置いてあったとはいえ、プレハブ内のものが凍ったのは初めてでした。
昼過ぎに妻から電話がかかってきました。
「朝からまったくお湯が出ない。」と。
自宅に戻って給湯器を見るに原因がわからず、水道設備屋さんに聞いてみると、
「送水管が凍っているんです。熱湯をかけたりしないで、とにかく氷が解けるまで待ってください。」
とのこと。
ついでに玄関前の雪かきをしようとしたけど、かくほどの雪なし。
寒いので、屋根の雪が落ちないのです。
最低気温-6℃、最高気温-2℃の真冬日の出来事でした。