昨晩雨音で目が覚めました。
その雨も、朝、木立に着いたときには霧雨状態。
おまけに微風。
ネットで天気予報を調べると、しばらくすると雨が上がり、安定した天気になるとのこと。
明朝に予定していた野外焼却〈野焼き〉を繰り上げてすることにしました。
時刻は6時45分。
すぐに焼却を始めました。
夜の雨で周りが濡れていて、延焼の心配はほとんどありません。
また、焼却する杉の枝葉にはブルーシートを被せてありましたので、乾いています。
で、火にくべると、枯れた枝葉ほどではありませんが、よく燃えました。
が、先日、消防署の方より「火が大きくならないように」との注意を受けたばかり … 少しずつ燃やしていき、炎の高さが1mを超えないように気をつけました。
焼却が終わったのは8時50分。
燃やす量は今までの8割方だったにもかかわらず、燃やし終わるまでに1,5倍ほどの時間が時間がかかりました。
しかも焼却する以前に、火が大きくならないようにと、枝葉を細かく切り分ける作業に2時間ほど要しています。
結局、同じ焼却をするにしても、今までの3倍近い時間がかかることとなりました。
” 安全第一 ” ” みなさんに迷惑をかけない ” ことを思うと、それが当然でしょうな。
で、今日も、明朝焼却する枝葉を細かく切り分けて、焼却場近くに並べた次第です。(右上写真)