野外焼却日を選べる退職後

野外焼却の様子

みなさんご存知の通り、野外でのごみの焼却は禁止されています。

ただし、いくつかの例外があります。

その中の一つが、枝葉や草などの焼却です。

周囲からの苦情があれば、行政からの指導を受けることになります。
〈幸いにも私の場合、一番近い民家で、ごみ焼却用ドラム缶から50mほど離れています〉

今の居場所は、5,000㎡ほどの広さがあり、木を切ったり、草を刈ったりして手入れをすることが多々あります。
〈現在の私の主な仕事になっています〉

一回の作業で一輪車20ぱい分の草木がでることもあります。
収集日に燃えるごみとして出すには、あまりにも量が多過ぎます。
ごみ処分場に持って行くにしても時間とお金がかかり、きりがありません。
また、埋めるにしても限界があります。

それで、ほとんどの場合、野外で焼却しています。(右上写真)
そして、以下のように細心の注意を払って行っています。

・できるだけドラム缶の中で燃やす。(焼却物が風で飛ばないように)
・雨の日の翌日に焼却する。(延焼を防ぐために)
・風の向き、風の強さも考慮する。(悪条件のときは、行わない)
・近くに大量の水を準備する。(45ℓの水が入ったバケツ5)
・焼却用ドラム缶周辺の草を刈り取る。(延焼しないように)
※3月下旬から5月いっぱいまで、できれば野外の焼却はしない。(空気が乾燥する時期なので)

退職後は、〈自由に時間が使えるので〉野外焼却に適する日を選べるようになりました。

 

 

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