もう太い薪はいらない

半分に割った薪

最高気温8度 … 久しぶりに寒い日となりました。
〈2月下旬並みとか〉

午前中は雨が降っていたせいもあり、薪ストーブを焚きながらプレハブ内で作業をしていました。

その間、薪を7~8本くべたでしょうか。

大半が細い薪ばかりでした。

下手に太い薪をくべると、室温が上がり過ぎてしまうからです。

室温調整をする場合でも、細い薪の方がしやすいのです。

いくら寒いといっても、3月も後半になると、太い薪はほとんど使いません。

※ 厳寒期は逆に焚付以外には細い薪はほとんど使いません。
使わないというより、細い薪では火力が足りなくて室温が上がらないのです。
また、薪が細いと、しょっちゅうくべなければなりません。

 

午後雨が上がったので、外で薪割りをすることに。

残っていた今シーズン分の薪を半分に割って、すべて細い薪にしました。(右上写真)
〈今回は斧を使用〉

杉ですので、節があるものを除き、パカッ、パカッと跳ねるように割れ、とても爽快でした。

 

今〈午後6時〉、その細く割った薪で暖をとりながら、このブログ記事を書いているところです。

夕方の冷えてくる時間帯ですが、細い薪でも室内は十分暖かです。

これから日増しに暖かくなっていきますので、もう太い薪はいらないですな。

もし今日より寒い日があっても、せいぜいが1~2日でしょう。

そのときはそのときで対処していきますわ。