重い丸太を何とか割りました

重い丸太を薪割機に載せるまでがたいへん

先日来何回も言ってるが、今春は草の伸びが著しい。

薪棚前に積み上げてある丸太の周りの草も、けっこう伸びてきた。

丸太を先に割るか、あるいは草刈りを先にするか … 。

若干迷い、丸太を先に割ることに。

まず、丸太を先に割ってしまい、割ったそれらを薪棚に入れたり親戚に渡したりして薪棚前をすっきりさせる。

それから除草作業に取りかかった方が、除草作業を先にするより全体の作業時間が短くて済むと判断した。

 

さっそく薪割機を物置から引っぱり出してきました。

薪割機は重い〈78㎏〉ので、出し入れするだけで一仕事ですわ。

今回は2日間の薪割り作業を予定していますので、今夜は外に置いたままになりますな。

もちろん夜露や霜を防ぐためにシートを被せてから帰宅します。

 

で、今日割ったのは、先日足で転がしながら運んできた直径40㎝前後の40個近くの丸太。
〈ちなみに長さは45㎝〉

※ 足で転がしながら運んできたときの様子については、4.4付ブログ記事『黄・青・ピンク・適温・乾いた空気』をご覧ください。

これまた何回も言うが、短い杉の丸太ながら太い生木だと重い。

地面から薪割機の台の高さまで70㎝ … とにかく丸太をその台に載せるまでがたいへん。

まあ何とか夕方までに40個近くを割り終わりました。(右上写真)

腰痛にならないことを願う次第です。