ジャンボニンニクの立派なこと

名前負けしなくてよかったです … 350mlの飲料水の缶が小さく見えますわ。

昼食時に天気予報を見ていると、明日の午前から昼にかけて雨になっているではありませんか。

しばらくは晴れるはずだったのに … 。

で、午後は急遽ジャンボニンニクを収穫することに。

※ 畑の土がもっと乾いてから収穫する予定だったのですが、仕方がないですな。

 

ふつうのニンニクは茎の根元の方を握って引っ張ると、ゴボッという感じで抜けるのですが、ジャンボニンニクはそんなわけにはいきません。
〈私の力が足りないのかもしれませんが〉

私の場合、剣スコ〈先の尖ったスコップ〉の先をニンニクの近くに刺し〈ニンニクに当たるとニンニクが疵付きます〉、てこの原理で土を起こし、ニンニクを浮き上がらせてからふつうのニンニクのように引き抜いています。

まあ、土の中から次から次へと出てくるジャンボニンニクの立派なことと言ったら … 。(右上写真)

1か月前に、集落の野菜づくりの上手な方が言っていた通りでした。
〈5.10付ブログ記事『ジャンボニンニクを褒められる』を参照〉

 

うれしい限りです。

茎を20㎝ほど残して先の方の葉っぱを切り落とし、2個を一組にしてその残した茎をひもで縛り上げました。

すべて〈24個〉縛り上げると、プレハブ横の物置に吊るしていきました。

ホイルの姿焼き、フライ … … 楽しみですな。