先日来の除草作業も、午前中で一段落しました。
※ しばらくするとまた除草作業に取りかかります。
これからの2か月間が最もたいへん … とにかく涼しくなるまでがんばらないと … 。
午後はミニトマト〈アイコ〉の剪定をすることに。
1週間ほど前に当ブログ記事でお伝えしたように、今年は2本仕立てで栽培します。
〈2本仕立てで栽培することになった経緯については、6.5付ブログ記事『ミニトマト2本仕立てに挑戦』をご覧ください。〉
側枝がけっこう伸びてきてブラブラしていましたので、ひもで支柱に結わえていきました。
〈側枝についても、6.5付ブログ記事参照。〉
結わえるついでにわき芽も摘んでいきました。
最後に、風通しをよくして病気になりにくくするために、根元から30㎝ぐらいまでの高さにある枝葉を取り除きました。
主枝と側枝がそれぞれの支柱に結わえられ、根元がすっきりした分、実が目立つようになりました。
そしてその実も、今や誰が見てもアイコとわかるまでになりました。(右上写真)
色付いたアイコは食べておいしいだけでなく、目も楽しませてくれます。
鈴なりの赤い艶やかな実は、見ていてさわやかな感じがし、また、夏の青空ともとてもマッチするのです。
そうそう、今年は黄色の品種のものも植えたのでした。
〈赤9本、黄色4本です。〉
楽しみが一つ増えました。