一日も早く元の生活に戻ることを願う

水に押し流されてきた杉葉

午後4時過ぎにようやく雨が上がりました。

木立を一回りすると、今までに見たことがないほどの水たまりができていました。

また、側溝にこびりつくようにあった杉葉が押し流され、端っこにいっぱい詰まっていました。(右写真)

昨日からの雨が如何ほどだったかを物語っているようです。

※ 木立を所有するようになって10年 … 押し流された杉葉が側溝の端っこにこれほど詰まったのは2回目です。
ちなみに1回目は、まだ勤めていた頃のことでした。
そのときは、私が忙しそうに見えたのか、隣家の方が掃除をしてくださいました。〈感謝〉
もちろんその杉葉は、私の木立にある杉から落ちたものです。

 

今朝のテレビでは、24時間の降雨量が80㎜強となっていました。

雨が本格的に降り出したのは昨日の午後からで、つい先ほど〈午後4時〉まで降り続けていましたので、24時間の降雨量は100㎜を超えたんではないかなと思われます。

集落の様子を見回すに、とくに異常はないようです。

消防車やパトカーの音も一切ないので、今のところ近辺にも変わったことはなかったようです。

 

が、九州や山口県などではもっと降っていて、川の水が危険水域を超えたり、避難指示が出たりしているところもあるとのこと。

被害が最小限に収まることを祈ると同時に、

一日も早く元通りの生活に戻ることを願うばかりです。