木立を所有するようになって11年目。
ジャングル状態だったところを開墾し、野菜や花などを栽培するまでになりました。
ちなみに今栽培しているのは、サツマイモ、カボチャ、トウガン、インゲン豆、ピーマン、パプリカ、トウガラシ、ミニトマト、ヒマワリ、アサガオです。
それらの中で、インゲン豆は棚をつくらなければならず、サツマイモ、カボチャ、トウガンを除くと、いずれも支柱を立てなければなりません。
〈野菜や花ではないけど〉ブルーベリーに至っては、ネットを張るために大きな枠組みを拵えなければなりません。
幸いにも木立の一部に真竹が植わっており、それを切り出し、適切な長さに切って棚や支柱などに使っています。
が、問題はシーズン後の保管。
たとえタダの竹といえど、その都度切り出していたんでは時間がかかるし、また、もったいないですな。
雨露に当たらないように保管すれば3年は持ちます。
どこかいい保管場所がないやろか。
!
薪棚の後ろの上部がいいかも。
善は急げ … 上部にあった薪を下部と他の場所に移し、上部をすっかり空けました。(右上写真)
雨露に当たらない1×6×0,8mの空間が確保できました。
これで6m長までの竹なら収まります。
〈斜めに置くと、もう少し長くても収まります。〉
今あるものを利用し、お金と時間の節約をしていきたいですな。