木立に着いたのは、〈午前〉7時前。
前日に下書きしておいたブログ記事をチェックして投稿し、木立を一回りして水やりを終えると、ちょうど〈午前〉8時。
午前の涼しいうちにと、竹やぶ跡の草刈りに取りかかる。
11時までに刈り終わる予定が … 。
暑さ〈33℃〉の壁は厚く、10時過ぎに中途半端な状態で撤退。(右上写真)
木立前に戻って後片付けをしていると、
〈木立前からは集落のほぼ半分の田畑が見渡せるのだが〉
田畑で作業をしているのは、わずか一人。
集落にある農業法人の職員が、収穫し終わったカボチャ畑をトラクターで耕しているだけ。
そのトラクターのエンジン音も、あまりの暑さと強い日差しに掻き消されているという感じだ。
後片付けが終わった後、野焼きに備えた防火用水に、ボウフラを駆除するために殺虫剤を撒こうとしたら、 ?
防火用水を溜め置いたバケツは4つあるのだが、いずれにもボウフラが見当たらないではないか。
昨晩、妻が、「今年の夏は暑いせいか、ハエがいない。」というようなことを言っていたのを思い出した。
そして、もう一つ。
先日当ブログ記事でも書いたが、今夏はセミの声が例年より小さい … はたして気のせいか。
今の暑さでは、ボウフラもハエもセミも、そして、集落の田畑の常連も、早くてもお盆が過ぎるまでは戻って来ないかもしれませんな。