水色、青、紫、紺、赤紫、白のお出迎え。
いったい何でしょう。
そう、プレハブ前のプランターに植えたアサガオのお出迎えです。(右写真)
朝、木立前に着くと、鮮やかな色とりどりの花が目に飛び込んできます。
花の美しさもさることながら、朝顔は英語でmorning glory〈 glory:栄光,誉れ,恵み〉と言われているように、見ていると清々しい気持ちになってきます。
生活を潤いあるものにし、また、暑い夏を共に乗り切る友の意味合いも込めて5年ほど前からアサガオを植えています。
今年は、6月6日にポットに種を植え、6月15日にプランターに移植しました。
つるが伸び始めたのは7月に入ってから。
で、7月10日に支柱を立てました。
※ 支柱を立てたときの様子については、7.11付ブログ記事『アサガオに支柱を立てる』をご覧ください。
例年になく暑い夏だったので、水やりがたいへんでした。
露地植えならまだしも、プランター植えですので、朝たっぷり水をやっても昼になると土が乾いてしまうのです。
もちろん夕方にも欠かさず水やりをしました。
それでも葉っぱの一部が茶色く灼けてしまったことがありました。
が、アサガオ自身のたくましい生命力も手伝って枯れずに済みました。
「共に暑い夏を何とか乗り切ったね。」
毎朝、心の中で言っています。