イチゴを最後に収穫したのは、5月31日。
今日は10月3日。
その間、イチゴ畑はほぼ放置状態だったで、イチゴの葉っぱの間から丈の高い雑草がたくさん伸びている。
下手をすると、イチゴが主なのか雑草が主なのかわからないという有様。
※ 【言い訳】
今夏はあまりに暑かったので、手入れができなかったんです。
遅ればせながらイチゴの苗をつくることに。
ふつうは次郎株、三郎株を抜くのだが、放置期間が長かったのと雑草が入り交じっているせいで、次郎株がどれで三郎株がどれなのかまったくわからない。
たまに判別できたのがあると、どれも枯れた状態で弱々しいものばかり。
しかもポットに植えるにはでか過ぎる。
「新たに苗を買おうか」との考えが一瞬頭をよぎった。
が、1本150円以上もする苗を100本近く買うわけにもいかない。
結局、次郎株以下の元気のいいものを抜いてポットに植えていきました。
※ 四郎株以下になると、いいのに成長しないものもあるとか。
ちなみに太郎株は病気になりやすいとのこと。
全部で130株の苗をつくりました。(右上写真)
〈実際に植えるのは90株を予定しています〉
今月末に畑に移植したいと思っています。
そうそう、間違っても畑に灰を撒かないようにしないと。
イチゴの場合、灰を撒くと実がほとんど生りません。
去年、一昨年、それで失敗したのでした。