家族あってこその木立の手入れ

ケンタ君 … かわいいんですがねえ

妻と両親は一泊二日の予定で都会に所帯を持っている息子のところへ。

※ 娘の婿さんが新しくワゴン車を買ったということで、試乗会を兼ねてみんなを乗せて行ってくれました。
〈感謝しています〉
両親は高齢ゆえ、今や電車に乗ることは困難。
たとえ車といえど、今回が最後の遠出となりそう。
とにかく事故のないことを祈るのみ。

 

さて、家に残ったのは、ケンタ君〈飼い犬〉(右上写真)とタロウ君〈飼い猫〉とモモちゃん〈飼い猫〉。

タロウ君とモモちゃんは放し飼いなので、所定の場所に置いてある皿に適時餌を入れておけば、勝手に食べてくれますので手がかかりません。

問題は、ケンタ君ですな。

他人の都合も考えず、いきなり鳴き出しますのでほとほと困っています。

とくに夜中に多く、今朝も3時半頃に鳴いてくれましたわ。

昼はそのようなことがほとんどないのですが、万一鳴くことがあると、近所迷惑にならないかとヒヤヒヤです。

※ 昼の場合は、今でも父〈92歳〉が散歩をしています。
今のところ、鳴くのを収める方法は散歩しかないのです。

 

ということで、今日はケンタ君の様子を見るために、作業を中断して何回自宅に戻ったことか … 。

他、家に誰もいないとなると、火の始末や空巣狙いなども心配になってきますわ。

 

木立の手入れに専念できるのも、家族あってのことなんですな。