午後、竹やぶ周辺の草刈りをしました。
終わったのは夕方近く。
夕日に照らされた竹やぶを見ていると、「真竹を残しておいてよかった」とつくづく思いました。(右写真)
4年前の春に木立に生えていた孟宗竹をすべて伐採しました。
そのときに真竹もいっしょに伐採するつもりでしたが、
父が、「真竹は畑の支柱などによう使うし、残せや。」と言ったので、そのようにしました。
残した時点では100㎡ほどの範囲にまばらに生えていた真竹も、今や300㎡ほどにまで広がりました。
※ これ以上広げるつもりはありませんので、今後はしっかり手入れをしていきたいと思っています。
【真竹の使い道】
・野菜や花などの支柱に
・イチゴ、ブルーベリー、トマトなどにネットを張るときの支柱に
・杭として
・物干し竿にと近所の人がもらいに来たことがあります。
・門松にともらいに来た人もいます。
・今夏、集落のお祭りに使うとかで世話係の人が取りに来ました。
※ 使い道ではないけど、竹やぶは防風林の役目も果たしてくれます。
実は、集落には真竹の竹やぶがいくつもあるのです。
が、いずれも放置状態なので、足場が悪くマムシやハチがいるとかで、いざ真竹が必要となっても容易に切り出せないのです。
また、切り出せても、すぐ近くにトラックを止められる場所がないと。
再度「真竹を残しておいてよかった。」